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【2024/11/01 07:58 】 |

戦争なのである。
数日前のことであるが、ギルドの戦闘ログに本格的な対人戦の跡が残っておった。

これは非常に珍しいことである。

今まで誰かと誰かが戦ったログが残っていたことがない我がギルドである。

あっても野外資源地をとったとられたというのが関の山であった。


今回どうやら、我がお抱え絵師ことpietro_殿の副城が攻められたようなのである。


一体全体何が起こったのであろうか?

我が輩は、pietro_殿に話を聞いたのである。


副城を建てたばかりであったらしく、それが攻められた原因ではないかという話であった。


相手(以下相手をしんりゃくおと呼ぶこととする)は、
設備の整わないうちに資源をむしり取ってやろうという腹づもりで来たのであろう。

りゃくお軍の侵攻に気がついたpietro_殿はすぐさま市場で資源を大量に購入し、
ダイヤ使用の即建設を多用することで、すぐさま城壁、矢塔を完成させた。


そうとも知らないりゃくお軍、愚かにもそのまま突っ込んできおった。

人口や、名声値はpietro_殿よりも明らかに高く、
また、建ったばかりの副城であることから、なめておったのだろう。


だが、その油断が命取りとなった。


ほぼ無傷でりゃくお軍を追い返すことに成功したのである。

一番の働きをしたのは城壁、矢塔であった。


もし、即建設をつかっていなければこうはいかなかった。

あっさりと英雄は殺され、資源を奪われていたことだろう。


結果として、被害は何も無かったが、それはひとえにpietro_殿の作戦によるもので、
りゃくお軍の侵攻に気づかずにいたとしたら、甚大な被害がでていたはずである。


さぁ、どうするべきであろうか?

報復するべきか否か?


そこで、我が輩のとった行動は……。

話は明日へ続くのである。
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【2009/07/01 23:49 】 | 城主げいむすきお | comment(0) | trackback()

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