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我輩からのお知らせであるぞ。
★王立美術協会主催「第一回ドラクル小説コンテスト」の審査が行われておるぞ。
詳細は★ここ★を見るのである。

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【2024/05/03 16:12 】 |

鍛冶屋に挑戦なのである。
我輩はここ数日、天空城に通っておるのである。

目的はここである。



我輩は成功が20回に1回とも、30回に1回とも言われる大鍛冶屋に挑戦しておるのである。



ちなみに我輩はダイヤを使わずに金で解決するつもりであるぞ。



そのため一日に3回までしか挑戦できないのである。

我輩は有用な盾が欲しいのである。



さぁ、ドワーフの職人どもよ。

頑張って作るのである!


一日目はあっさりと三回とも失敗した。

転んでもただで起きるのは悔しいので記録を残すこととしたのである。


二日目第一回目である(のべ四回目)。



"今回の装備製作は"などというと、まるでいつもは成功しておるみたいではないか。

我輩はすでに3万つぎ込み、3回とも失敗されておるのだぞ?


二日目第二回目である(のべ五回目)。



またしても"今回の製作は"などといっておるな。

だが、今回は「誠に申し訳ない」と反省の色も見られるため、許すのである。


二日目第三回目である(のべ六回目)。



『次回は成功しますように。』ときたであるか!

完全に他人事ではないか。

これはドワーフの職人のセリフではないのであるか?

いわゆる"天の声"というやつなのであるか?


我輩はドワーフの職人の言葉と受け取っておるのだが……。


気を取り直して、三日目である。


これが第一回目である(のべ七回目)。



そのセリフは二日目に聞いたような気がするのであるぞ。


三日目第二回目である(のべ八回目)。



また、その他人事なセリフであるか。

『成功しますように』ではなく、頑張って欲しいのである。


三日目第三回目である(のべ九回目)。



だんだんとセリフがなげやりになっておらぬか?

「次こそは」などと、失敗続きを認めたようであるな。

こうして三日目が終了したのである。

成功する気はしないが、ここまできたらできるまで頑張るのである。


四日目第一回目である(のべ十回目)。



む? もう成功したのであるか?

その言葉からは、やる気が感じられなかったドワーフの職人であるが、
意外と頑張るではないか。

金貨たったの10万枚で完成であるか。

ちなみに性能はこのようになっておる。



すごい! すごいのである!

+7であるぞ。

祝福の宝石による限界を突破しておるのである!

素晴らしいではないか!


だが……精神と魅力であるかぁ……。

素晴らしいのではあるが……。


我輩は正直いうと知力が欲しかったのである。


それならば光の元素を追加しておれば良かったのであるが、
いくら装備品を分解しても分解しても、何故か光の元素がほとんどでないのである。

今なら光の元素の相場は10,000枚前半であるから、
もし10回で成功するとわかっておれば、10個位用意したのであるがな。

金貨250000枚で知力+9なんぞが出来た日には、自慢せずにはおられない所であったのに。


しかし、この盾は……。

どうであろうか?

お主ならこの盾にいくらくらいの価値を見出す?

ちなみに調子にのって、更に二回やってみたが、当然の様に失敗であった。


四日目第二回目。



成功したところであるし「今回は」といっても許せる気分であるな。


四日目第三回目。



良い良い。

本日は成功させておるので、ご祝儀として受け取っておくが良い。


しっかりと「本日製作に成功した装備」にのっておったぞ。




照れるであるな。
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【2009/07/15 22:15 】 | 城主げいむすきお | comment(1) | trackback()

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COMMENT:
無題
こんばんは、マスタ。

+7!すごいです!
結果コメントにこんなバリエーションがあるなんて面白い。
職人と依頼人の間に受付の人でもいるのでしょうか。
だんだんドライになっていく反応が悲しいですが
成功するまでの我慢ですね。
私も余裕がでたら挑戦してみようと思います。

ちなみに私もファミコンでよく遊んでました。
今でも時々プレイしてみたくなります。
げいむすきおである。
うむ。こんばんはなのである。

+7は我輩も驚いた。
これはもう毎日せねばなるまい。
今日も当然したのであるが、見事に三連続失敗に終わったのである。

そんなものであろうな。

「受付の人」説であるか。
確かにそれもあり得る話であるな。

大鍛冶屋は隠し部屋よりも金額の大きいギャンブルであるな。
お金に余裕ができたら是非やってみるとよいのである。

ササミ殿もファミコンを知っておるのであるな。
ファミコン世代というわけではないのであろうか?

いや、これ以上追求するのはやめておこう。

なぜなら我輩は紳士であるからな。
女性に年齢に関わることをしつこく聞いたりはしないのである。
【2009/07/17 00:37】
【2009/07/16 21:58】| | ササミ #56c22a4771 [ 編集 ]
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