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【2024/03/29 18:09 】 |

歴史書編纂の為のメモである。
我輩は今、アサン世界の歴史や偉人について勉強中なのである。


それは我輩の国の歴史書をつくるためである。

すでにタイトルは決まっておる。

『アサン年代記(クロニクル)―げいむすきおの業績に関する覚書―』である。

形としては、我輩の日記を誰かがまとめ上げたという形にしたいのである。

日記という形をとっておれば、そこに嘘が含まれているとは思わないであろう。

後の世で『すきお戦記』と呼ばれ、民衆に親しまれ、
演劇となったり吟遊詩人が歌たったりすることを希望しておる。


しかし、折角あの手この手を使い、無事、後世に残っても、
史実とずれがあっては疑われてしまうのである。


まずはメインクエストを書き写し、アサン大陸の歴史、偉人を勉強するのである。

ただ書き写しただけのものではあるが、まだそのレベルに到達しておらぬものにとっては、
ネタバレを含むものゆえ、見るか見ないかは各人で責任を持って欲しいのである。

最後に簡単なまとめのかわりにすきおメモを残しておる。

もし、間違いがあれば訂正をして欲しいのである。




クエスト28:アサン大陸の歴史 (必要な 英雄レベル:2)

ようこそ! 未来の勇士よ。
少し、アサン大陸の歴史についてお話しましょう。
昔々、古の龍「アサン」がアサン大陸を造り、悪魔をアニス山脈の炎の中に封印しました。
それから何万年もの月日が経ち、アサン大陸は資源の豊かな、多くの秘宝の眠る大陸となりました。しかし、大陸の支配権を巡り、ヒューマン、エルフ、ドワーフ、ダークエルフの種族間で争いが絶えませんでした。
種族間の争いにより混沌とした中、悪魔の侵略によってアサン大陸ではさらなる戦乱が巻き起こりました。連日続く悪魔との戦闘、各地で勃発する反乱軍の略奪で人々の心は徐々に疲弊していったのです。
やがて各種族内の信頼関係にも亀裂が生じ、悪魔達はこの隙にヒューマン、エルフ、ドワーフ、ダークエルフの首都を次々と陥落させていきました。
しかし辛うじて生き残った者が7番目の龍の現身である大魔術師サエラムのもとに一人二人と集まり始めました。そして種族の垣根を越える結束力と強固な意志により、滅亡の危機を乗り越えたのです。
悪魔の大侵略から39年後、失われた首都を取り戻すため、各種族の英雄たちが天空の城に集まり始めました。果敢に悪魔に挑み、アサン大陸から悪魔を追放するという大いなる目標のもと、ともに戦うことを誓ったのです。
褒賞経験値:100


クエスト29:最初の試練 (必要な 英雄レベル:2)

我々は平和を維持するため、勇気ある若者を募集しています。
今こそあなたの力が必要です! ともに悪魔やモンスターと戦いましょう!
褒賞経験値:200
インプ


クエスト30:勇気の試練 (必要な 英雄レベル:3)

最初の任務は危険に立ち向かう勇気を養うことです。
今すぐ悪魔城を破壊してほしいなどとは言いませんが、まずは森林や丘陵にいるモンスターと戦ってみましょう!
褒賞経験値:1000


クエスト68:城壁の強化 (必要な 英雄レベル:4)

あなた城を守るため城壁を強化してください。城壁が強化されていれば、小規模な軍隊を撤退させることができるでしょう。ただし城壁を過信するのは禁物です。
褒賞経験値:700


クエスト69:矢塔の強化 (必要な 英雄レベル:4)

あなたの城を守るため矢塔を強化してください。矢塔が強化されていれば、攻撃を受けた時に矢塔から反撃することができます。ただし矢塔を過信するのは禁物です。
褒賞経験値:700


クエスト70:城砦の強化 (必要な 英雄レベル:5)

あなた城を守るため城砦を強化してください。城砦を強化すれば、城壁と矢塔の効果を飛躍的に上げることができます。
褒賞経験値:1000


クエスト31:更なる学習 (必要な 英雄レベル:5)

今まで様々なことを学んできたかと思います。すでにあなたは悪魔城を破壊できるだけの力を手に入れているはずです。
さぁ、今度こそ悪魔城破壊に向かいましょう。
褒賞経験値:2500


クエスト32:補給部隊の救援 (必要な 英雄レベル:6)

天空の城は我々の結束の象徴であり、常に悪魔から狙われ続けているため、周辺では防衛部隊と悪魔部隊との激しい戦いが繰り広げられています。我々の必死の防衛にも関わらず、徐々に悪魔の気配が天空の城に近づいてきています。
そして、先ほど天空の城に向かっていた補給部隊がモンスターの一団の襲撃を受けているとの情報が入ってきました。補給物資が届かなければ、傷を負った兵士の治療もできず、やがて我々は戦い続けることができなくなってしまうでしょう。
どうか今すぐ補給部隊の救援に向かってください。
褒賞経験値:1000
ドラゴンフライ


クエスト40:反撃の狼煙 (必要な 英雄レベル:8)

あなたの活躍も相まって、悪魔軍は徐々に後退を始めました。これを機に一気に悪魔に占領された領土を取り戻しましょう!
吉報をお待ちしています。
褒賞経験値:3000


クエスト33:意識の訓練 (必要な 英雄レベル:10)

戦闘についてさらに多くのことを学びましょう。今、あなたには高度な集中力と強固な意志が必要とされています。
悪魔の中には通常の悪魔よりも強大な力を持つエリート悪魔が存在し、悪魔城はもちろんのこと、大陸中をうろついているのです。
集中力と意思を鍛えるため、エリート悪魔を倒してください。
褒賞経験値:2000


クエスト57:最先端の研究所 (必要な 英雄レベル:11)

高名な戦争学者ダナスがあなたの噂を聞きつけ、あなたの城へやってきたようです。
彼のために最先端の研究所を用意できれば、彼はさまざまな成果を上げてくれるでしょう。
彼の頭脳を活用するにはレベル20の研究所が必要です。
さっそく主城にレベル20の研究所を建設しましょう。


クエスト58:最後の一歩(『最先端の研究所』の続き)

戦争学者ダナスの研究を進めるうち、ひとつの問題が確認されました。
その問題を解決するための実験を行うには、“逃走の首飾り(脱営率+10)”が必要とのことです。


クエスト59:感謝 (必要な 英雄レベル:14『最後の一歩』の続き)

戦争学者ダナスはあなたの協力に大変感謝しているようです。
研究所で開発した成果をあなたに献上し、合成大師を紹介したいと申し出ています。
逃走巻軸


クエスト34:油断禁物 (必要な 英雄レベル:15)

あなたは訓練生の中でもずば抜けて優秀な人材であり、“7番目の龍”の英雄の中でもその才能は注目されています。
そろそろ、次の段階の訓練に入るための心の準備をしましょう。
ただし、くれぐれも油断は禁物です。
褒賞経験値:3000



クエスト60:合成大師の祝福 (必要な 英雄レベル:18『感謝』の続き)

合成大師はサエラムの弟子の一人です。
彼の一流の合成技術があれば、祝福の宝石を作り出すことも可能なのですが、そのためには材料が足りません。
不足している材料を探して来てください。


クエスト61:サエラムの祝福(『合成大師の祝福』の続き)

“幸運の指輪”の他に「サエラムの祝福」という宝石が必要です。
不足している材料を探して来てください。


クエスト35:友好の証 (必要な 英雄レベル:18)

ラルス山のドワーフ領土内で悪魔が町を襲撃しているとの報告が入りました。
大惨事に至る前に、なんとしても悪魔を撃退してください!
救援に成功すれば、ドワーフへの友好の証をたてることができるでしょう。
褒賞経験値:5000


クエスト36:成長の証明 (必要な 英雄レベル:20)

ずいぶんとたくましく成長しましたね。
“7番目の龍”の名の下、戦いに身を投じるに相応しいことを証明してもらう時期がきたようです。
単独で悪魔を探し出し、見事倒すことができれば、それが身の証となることでしょう。
古の龍アサンの名誉にかけて、恥じることのない成果を期待します。
褒賞経験値:10000





すきおメモ

★偉人★

 古の龍アサン

  はるか昔にアサン大陸を造り、悪魔をアニス山脈の炎の中に封印をしたようである。
  (参考:アサン大陸の歴史)


 大魔術師サエラム

  7番目の龍の現身ということである。

  悪魔と戦う英雄達を束ねるリーダー的存在のようであるな。

  7番目の龍、これが元号である七龍紀の由来であろうか?
  (参考:アサン大陸の歴史)


 戦争学者ダナス

  最先端の研究所(Lv.20の研究所)を要求してきおった。

  必要だというので、逃走の首飾り(脱営率+10)も渡したのであるが、
  開発したものは逃走巻軸だけである。

  この巻軸は便所紙以外の使い方で役に立つのであるか?
  (参考:最後の一歩、感謝)


 合成大師

  大魔術師の弟子。あれやこれやと物品を要求してくる。
  (参考:合成大師の祝福)


★歴史★

 アサン大陸

  古の龍アサンによって造られた、ということになっておる。
  (参考:アサン大陸の歴史)


 ラルス山

  ドワーフの領域がある山。
  (参考:友好の証)


 アニス山脈

  その炎の中には悪魔が封印されているそうである。
  (参考:アサン大陸の歴史)


 悪魔の大侵略

  大陸が造られた何万年かのち、ヒューマン、エルフ、ドワーフ、ダークエルフは種族間で争っていた。

  その争いの混乱の中、悪魔の侵略が始まったようである。

  おそらく、力を合わせればどうにかなったのではないかと思うのである。

  しかし、各地で反乱軍が暴れておったようである。

  そのために各種族内での信頼関係も崩壊し、悪魔に隙を見せることとなった。

  結果として、ヒューマン、エルフ、ドワーフ、ダークエルフの首都が陥落したようである。


  現在も力を合わせねばならないときであるのに、略奪を行っておるものもおるようであるな。

  悪魔という共通の敵がいるにもかかわらず起こるヒューマン同士の争い。

  これは良いテーマではなかろうか。

  我輩は歴史書にそのテーマを盛り込むことを決めたのである。


  それにしてもこの段階ではアンデッドはいなかったのであるな。
 
  悪魔との戦争の中で、開発されたのであろうか?

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【2009/08/13 22:49 】 | 城主げいむすきお | comment(0) | trackback()

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