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我輩からのお知らせであるぞ。
★王立美術協会主催「第一回ドラクル小説コンテスト」の審査が行われておるぞ。
詳細は★ここ★を見るのである。

ドラゴンクルセイドランキングドラゴンクルセイドランキング (他城主の動向をチェックしておくのであるぞ)

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【2024/04/20 01:21 】 |

ドラクルランキング続報である。
1週間ほど前にドラクルランキングの紹介をしたのを憶えておるか?

これであるぞ。

ドラゴンクルセイドランキング

1週間が経ち、どうなったか気になってはおらぬか?

一昨日の結果なのであるが見てみるか?


これが一昨日のドラクルランキングである。


一位おめでとう、我輩。


ちなみにその前日の一位のサイトは第3サーバーの
プレイヤー&名声値ランキング上位者のブログであった。

このランキング上位者のことをランキング太郎殿、略してラン太郎殿と呼ぶであるぞ。

ラン太郎殿ブログには「戦争体験談」や「私はこうやってランキング上位になった」的な
ランキング上位者としての経験からくるお役立ち情報が載せられておった。


こういったネットゲームの場合、ゲームを楽しむのが本義であるから、
大抵の場合はそういった攻略的内容を含んだサイトに人は集まるものである。

しかも、ランキング上位のものが書くのであるから説得力がある。


人気があるのは当然であろうな。


ましてやラン太郎殿は100名を超えるレベル1ギルドのギルドマスターである。

特に広報せずとも人が見にくるであろう。


一方、我輩はというとギルドマスターであるという条件は同じであるが、
そのギルドの規模が大きく違う。

我輩自身を外すと、第3サーバーで3人、第4サーバーで5人と、
両方のサーバーを足しても10人に満たない弱小っぷりである。


それに加えて我輩のブログには、役に立つ記事が殆ど載っておらんのである。

そこだけは自信を持って言えるところであるぞ。


本来ならば勝負にならないところであろう。


それがこうやって同等に張り合っておられるのは、
このブログをいつも見にきてくれておるみなの心を惹き付ける
我輩のカリスマ性ゆえであろう。


うむ。そうに違いないのである。


真面目な話(我輩はいつも真面目であるが)として、
攻城戦がまだ実装されておらず、最終目標の定まらぬ中、
延々と効率を求める作業ばかりでは、すぐに飽きてしまうであろう。

それ故、我輩のブログに"無駄"を求めてくるのではなかろうか。


実際の所、ラン太郎殿とその周囲の人間は、城主を引退してしまうそうではないか。

2ヶ月を"すぐに飽きた"と言えるかどうかはわからぬがな。

ましてや、ランキング上位者である。

その二ヶ月は非常に高密度であり、我輩の数ヶ月分の濃さを持った2ヶ月であるとも言える。


しかし、攻城戦がしばらくすれば実装されるとアナウンスされている中辞めるのは、
中途半端と言わざるを得ないであろう。


辞めていくことを非難しておるわけではないぞ。

何を楽しいと思うかは人それぞれであるからな。


「色んな女を取っ替えひっかえ遊ぶのと、
一人の女とじっくりつきあうのとではどちらが良いのか?」
と、いう程度の話であろう。

「プレイボーイの方が派手で目立つが、
一途につきあう方が人間について深く知ることができる」
というような様子である。

どちらがより良いかというのは一言で断ずることはできまい。


悪意のある比喩であるかな?


しかし、あわない相手といつまでもずるずるつきあっていても益はないわけである。

適当な所で手を引く方がお互いのためであろう。

ただ、あわないと思っておってもつきあっている内に情が移るということはある。


その「情を移す」のが我輩のブログのような存在であろうと思う。

いや、そうあって欲しいと願っておるだけなのであるがな。



余談ではあるが、ラン太郎殿に城を攻められたという話を複数から聞いておった。


だが、報復戦を行おうにも圧倒的な戦力差があるのでる。

まともにぶつかって勝つことはできぬ。


しかし、ここで一矢報いることができたような気がするのである。


我輩は、軍備を揃え内政を整えるかわりに文章を綴っておったわけであるからな。

自分の土俵では勝てたわけである。


ラン太郎殿がドラクルランキングを気にしておらぬ可能性もあるが、
ブログのトップの一番目立つところにリンクを張っておるくらいであるから、
多少は気にしておるでのは無いかと思う。

"自分一人のサイトだけ"ではなく、"ドラクルのサイト全体"が盛り上がるように
あえて目立つところにランキングサイトへのリンクをおいておるのかもしれぬし、
そもそも相手に何らかの痛手を負わせたわけではないので、
一矢報いたことになるかどうかは怪しい気もするのであるがな。


少なくとも我輩は一矢報いた気分になったから良いのである。


我輩のファンの中にも、ラン太郎殿に悔しい思いをした者もおるかもしれぬが、
『自分のクリックがあってこそ、ラン太郎殿のサイトの得票数を超えることができたのだ』と、
一緒に一矢報いた気分になって欲しいのである。



ただ、次の日にはあっさり一位の座を明け渡してしまっておった。

残念である。


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【2009/07/20 10:54 】 | 城主げいむすきお | comment(0) | trackback()

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